ハマダヨーコ


___ プロフィール ________




幼き頃読んだ、日本神話の海幸彦・山幸彦に出てくる、潮満珠と潮干珠(しおみつたまとしおひるたま)に、興味を持ったことから始まり、以降人生の移り変わりと共に一人石に触れ続ける

その過程で学び経験したことを、1997年頃より、ワークショップ、個人セッション、写真、グリッドワークなどで表現

2002年6月6日「pundarika」を立ち上げ主宰


その道程で、ジェーンアン・ダウ(クリスタル・ジャーニー/和尚エンタープライズジャパン (1994/12月) 著者 )に、2000年から2008年に師が肉体を立ち去るまでまで公私にわたり師事



石と対話する内容は多岐にわたり、人、世界、宇宙へと広がる


私が石達から受け取るメッセージの根底に流れているのは、深い愛と思いやりに満ちた提案であり、私たちが幸せになり進化するための智慧である


石を通じて受け取り、己の経験を通して使ってきた情報や智慧を、人々が幸せに生きるための一つの方法として伝達すべく、ワークショップを中心に、様々な土地を訪れ縁を結び現在に至る。

また、2009年より,ワークショップや写真に続く新たなアプローチとして、エキシビジョン「結晶過程」「石札」、人々が石を体感するための瞬間芸術的な巨大グリッドの作成を経て、2017年、、、時代へのQuestionを提案する「降石会」などを行っている

座右の銘は、「順応し、乗り越えよ Adapt and Overcome 」

● Work

1997より、クリスタル、タロット、サトルアロマセラピー等のセッション、ワークショップを開始

2001.12 「癒しの石」産調出版 監修

2002.07.「薬草魔女のナチュラルライフ」東京堂出版 鉱物部分監修

2002.06.「pundarika 」site open

2009.06.「結晶過程 夏至」

2009.夏至「石札」発表

2010.04.「結晶過程 April fool」

2014.11.「結晶過程 ありふれたとくべつ」

「結晶過程 」すべて Star Poets Gallery にて

___ SITE ________

【 ポータルサイト 】

http://www.lapidemmedipal.space/

【 旧サイト 】

http://pundarika.net/ (ログとしてご覧ください)

【 Facebook 】

ハマダヨーコ https://www.facebook.com/HAMADAYOUKO/

スイショウセンセイ https://www.facebook.com/suishosensei/

【 Instagram 】

http://instagram.com/y.lapidem.h

___ 石師について ________

※ 石師=ハマダヨーコの造語

「師」とは,接尾語として使う場合,技術・技芸などを表す語について、
その技術の専門家であることを表すので、
私的には,ある意味部分においての「石を扱う人」という意
何故そう名付けたかというと,この世界に生きるものとして
古来の山師への敬愛の心と、この世界のウサン臭さへの戒め
そして日本人石使いとしての誇りですかね、、、なんちゃって(笑)

___ lapidemmedipal について ________

※ lapidemmedipal=ハマダヨーコの造語

ふとした思いつきでラテン語の石という意味の「lapidem」と「lapidem」逆さにした「medipal」をくっつけた

ラテン語で、Lapidemは石、mediは中間、palは友人  

文法はわからないけど、単なる思いつきの割には興味深かったので

2017年8月サイトのタイトルに


___ もう少し長いプロフィール ________

約半世紀前の2月7日(KIN155:青い水晶の鷲)、山口県のとある島で生まれる


とはいうもの、島育ちではなく
父の仕事の関係で日本本州の主要都市を転々と移動

この時期に今の元となるジプシー魂が育成された

おまけに転校生お定まりのいじめに結構しっかりあって

10代は極度の人間不信であったが、その経験とスキルが今や大変に役立っているのも興味深い、、、

人は変わるのだ


父に初めてねだって買ってもらった本が日本神話の本 

海幸彦・山幸彦に出てくる潮満珠と潮干珠(しおみつたまとしおひるたま)に今思えば異常に興味を持ち

小学生の頃,甲府に出張に行った父から小さな翡翠のカボションをもらい初めて石に触れる

おそらくネフライトだったと思うのだけれども残念ながら今手元にはない




20代、某百貨店に入社某大手雑貨店"L"の立ち上げに始まり

商品企画、販売などで多忙でストレス多き毎日を送る中

仕事で再びクリスタルに出会い自分を癒す手段として すっかり夢中になる




その後、27才で父の死をきっかけに過去世療法、クリスタルヒーリング等を受け始めるが

特にその頃突出していた理性的なマインドが働き

それらの経験を冷静に自らの体験により実証する日々となる

その後、クリスタルやアロマテラピーの売り場を担当しながら

自分の直感を頼りに日本の聖地を巡り石に触れ30才で堅気の道からはずれる




その後は、クリスタルショップやヒーリングセンター勤務を経て

サトルアロマテラピー、ハーバルタロット、クリスタルワークの講師

(自由が丘グリーンフラスコ、新宿SWO、青山ゼネラルテラピストアカデミー)

個人セッション、セミナー、ワークショップ、クリスタルビーズワークなどを行う



ずっと独学で積み重ねてきたワークだが

2000年10月、唯一会いたいと熱望していた

ジェーンアン・ダウのサンタフェでのワークショップに縁あって参加




彼女の持つパワフルでパンクでストレートでセンシティブな愛の大きさに圧倒され 

強烈なブレークスルーを経験する




その時の経験と、自分を見つめる道程で鉱物と自分についての位置の確認と

クリスタルに対する自分の姿勢や感覚を再確認する




鉱物界の通訳(笑)として2002年6月6日「pundarika」を立ち上げ主宰、現在に至る

(近頃は通訳というかイタコだが)


以降2004年~2008年とマウイに移住したジェーンアンのワークに彼女が地球を去るまで参加

双方言葉は通じなかったが(笑)公私共に,厳しくハートフルなスピリットとワークでの

人やクリスタル、そして精霊達へのまなざしを彼女の横でワークを通し学んだ

因みに彼女の愛とは,今に正直であるということだと今改めて思う


現在は、都内「4:caturdisa」を中心に、札幌、名古屋にて

ワークショップ、トークライブ、個人セッション

グリッドワークなどを通して様々な土地を回り縁を結び

その傍ら、個人的な趣味として

作品を作るのに夢中で隠れ潜んでいるアーティストの作品発掘応援なども行っている


 

___ どんな仕事をしているのか ________



自称流しのイタコであり、地球を見つめながら宇宙の流れを読み哲学する人かなと

瞑想は大の苦手、座ってられないから(笑)


ほとんどはひとりで街野山を歩いている時に

人々の生きる営みを見せていただきながら、その様々な事象を見つめ

存在と会話して学んでいる




クリスタルに関してのメソッドは全て独学

もの言わぬ、しかし雄弁な師であるクリスタルの気配や

フィーリング色彩や幾何学の配列や形体実際に起こる事象を元に学んで早四半世紀

唯一ある真実を探し求めるよりは

数多くのきら星のような真実の宙を渡り歩き星座のように明確で、はかない何かに触れ続ける


そういった意味では毎回毎回言うこともアプローチも変わるのは師匠譲りかも

石はパターンそのものだから長年触れている甲斐あって結構な早さで様々なパターンが読める





セッションやワークでは来てくださる方が持つ本来の姿

光や輝きを見つけその光を隠している感情や無意識に作り出され稼働しているパターンを見つけだし

サポートナビゲーションをする




リーディングでは来てくださる方のバックグラウンドからやってくる情報を

豊富なボキャブラリーとたとえ話による説得力のある話術で伝え

現実的に則したアドバイスを行っている


特にややこしい感情や無意識から創られたパターンの理解や更新を得意とする

その人が頑張りすぎていれば優しいセッションになるし(笑)

イマイチであればスパルタになることも

やさしくつつましやかな慈愛系ではなく,迷惑な熱血慈悲系




そんなわけで来てくださる方によってはひたすらカウンセリングとなって行く場合や

ひたすらチャネリングになる場合

話をしたくてうずうずしているガイドスピリットの通訳先祖や前世の物語になる場合もある

常に時代ごとのテーマと流れを読み必要な情報は時間の許す限り、必要なだけ降ろす

言葉と表現は慎重に選ぶが、率直に情報を伝えるよう心がけている



人を変えることは出来ないけれども、自らが変わるための情報を提供


どうも,やりすぎな感もあるが、今できることにベストを尽くす

来てくださる方のその時期のテーマやタイミングによるので

毎回内容は違うこのスタンスは、ワークショップ、個人セッション、トークライブ共に変わらない




2008年の師の肉体脱出後

2009年、2010年、2014年のエキシビジョン「結晶過程」の開催

そして日本発信の「石札」を発表

2009年よりツーソンやデンバーショーより届いたクリスタルのグリッド展示や

体感するための巨大グリッドなどを発信




人生半世紀を経て、諸々お年頃問題に悩みながらも

長年ブツブツ言い続けていた惑星2017GATEを超え

とうとう降霊会ならぬ「降石会」を始め、ある意味初心に戻る(笑)




まだまだ,新たな何かを発信するために日々惑星という石たちと対話中である

2017年8月現在